2011年5月12日 (木曜日)

新潟県三条市の避難所での支援活動の様子です

  5月11日(水)、弊社支援チームは新潟県三条市を訪れました。三条市には、福島県南相馬市や浪江町といった福島原発事故による避難区域の住民の方々の避難所があるという情報を得て、こちらの避難所へ支援物資のお届けをすることとしたものです。広報担当が支援活動に参加し取材を行いましたので、その模様をお届けします。

■今回訪問した避難所

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≪三条市総合福祉センター≫

配布日時:5日11日 11:00~11:30

配布内容:野菜ジュース160本・インスタント味噌汁320食・インスタントシチュー160食・半生菓子(どら焼き)160個

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≪三条市勤労青少年センター≫

配布日時:5日11日 14:00~14:30

配布内容:野菜ジュース76本・インスタント味噌汁152食・インスタントシチュー76食・半生菓子(どら焼き)76個

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≪農業体験交流センター≫

配布日時:5日11日 14:00~14:30

配布内容:野菜ジュース35本・インスタント味噌汁70食・インスタントシチュー35食・半生菓子(どら焼き)35個

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≪三条市体育文化センター≫

配布日時:5日11日 15:30~16:00

配布内容:野菜ジュース95本・インスタント味噌汁190食・インスタントシチュー95食・半生菓子(どら焼き)95個

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支援チームは、まず、前日10日に出発し埼玉県の倉庫へ向かいました。支援物資は、まずはここに集められ、ここからワゴン車で物資を運び、各地を訪問します。

お届けする避難物資は、避難所の皆様が、必要な分をお持ちしやすいよう、袋詰めしてお渡しています。その袋詰めの作業もあらかじめ倉庫内で行い、それから積み込みを行います。

この日は燕三条駅付近に一泊し、翌朝から避難所への訪問を行います。

Img_0802 Img_0804                                             倉庫より支援物資の搬出。

最初に訪問した三条市総合福祉センターでは、支援チームが到着した頃、近隣の幼稚園がボランティア訪問を行っており、園児の皆さんによる歌のプレゼントが行われていました。また、この日は、三条市出身のカメラマンによる記念撮影のボランティアも行われる予定であるということでした。

Img_0809 Img_0814                                                            最初に訪問した三条市総合福祉センター。ペット用の仮設住居が用意されていました。

Img_0819 Img_0826                               三条市総合福祉センターでの物資お渡しの様子。

次の避難所は、三条市勤労センターと農業体験交流センターを同時に二手に分かれて訪問しました。三条市勤労センターに到着したときは、ちょうど避難所の皆様が「野に咲く花のように」を合唱する声が聞こえてきました。

Img_0836 Cimg0608                   三条市勤労青少年センター(左)と農業体験交流センター(右)の訪問の様子。

三条市体育文化センターでメンバーが再び合流し、全員で手渡しにより皆様へ物資をお届けしました。日中は買い物などに出かけている方も多く、ご不在の方の分も代表者の方へお預けし、三条市を後にしました。

Img_0843 Img_0857                                        三条市体育文化センターの様子。

■避難所の皆様の声

「ここにいれば、心のケアや近隣の商店の紹介、市内巡りバスの案内など、いろいろとしてもらえます。食事にも困ることはありません。それでもやっぱり支援やボランティアなどで来てもらえると元気が出ますね。」(60歳代男性)

「このように、皆さんによくしていただいて助かっています。でも、やっぱり、家には帰りたいですね。」(40歳代女性)

「市内の避難所に入居している方のほとんどは、南相馬市の住民の方で、一部浪江町の方もいらっしゃいます。子供たちは学校、車も何台か用意して避難民の方が利用できるようにしてあるので、それを使って買い物に出る方もいて、日中は人が少なくなります。市では賃貸物件の提供も行っているため、今日は住居探しに出ている方もいます。食事はどうしてもメニューが限られてしまうので、こういった食品をいただけることはありがたいです。」(総合福祉センター事務局の方の話〔三条市職員〕)

「避難の途中で家族とばらはらになってしまい、今は一人でこの避難所に住んでいます。」(30歳代女性)

「ダイナム燕店のファンです。こちらでも、ダイナムをご存知のかたはけっこういらっしゃいます。」(事務局男性)

「これだけもらったら、ダイナムのお店に恩返しに行かなきゃね。」(40歳代男性)

「今最も課題となっているのは、避難している子供たちの今後の学校教育に関することです。今は三条市内の学校に通っている状況ですが、うまくなじめない子も出ています。三条市が市内の住居物件の手配を実施してくれているほか、南相馬市でも仮設住宅の応募の第2陣が開始されることろです。県外の親戚を頼っていかれる方もおり、避難所の人数は当初より減ってきています。」(勤労青少年センター避難住民代表者の方)

「食事は朝は、パンと牛乳、あとはお弁当です。避難民の方々へ対し、市で費用を負担し、民間より借り上げた賃貸物件の提供を行っています。ハローワークでも避難住民用の求人が出ていますが、市も事務職の求人を行っており、すでに何名か応募があるようです。」(三条市体育文化センター事務局の方の話〔三条市職員〕)

「実家は津波で流され、両親は現在会津若松市にいます。こちらにいるべきか戻るべきか、ここにいるとしたらあとどのくらいになるのか、先のことがわからないので動きようがありません。すぐ戻れるものと思い、着の身着のままで来たけれど、長いようで短い2ヶ月がたってしまい、なんだか今もまだ現実ではないような気がしています。」(40歳代女性)

「今度ここを出てアパートへ入居します。いっしょにきていたおばあちゃんがインフルエンザで入院し、退院後もとても避難所暮らしはできないと思ったからです。支援物資は、とても助かります。ありがとうございます。」(避難住民班長さん)

■今回の訪問から                                    

三条市は今回の原発事故に際し、いち早く避難区域の住民の方々の受け入れに名乗りをあげたそうです。三条市はかつて大きな水害に見まわれたことがあり、そのとき全国のいろいろな地域より支援をしてもらったため、その恩返しという意識もあって支援を実施しているのだと、市の職員や近所のボランティアの方がお話してくださいました。

三条市内で新たな生活を始める方、親戚の元へ行く方、それぞれの生活を決めて避難所を退去される方がいる一方、まだまだ多くの方にとって、先が見えない状況の中、近い将来のことすら決めかねる状態であるということが分かりました。

震災からちょうど2ヶ月が経過したこの日、地震や津波による直接の被害以外にも、東日本大震災はたくさんの人々の生活に、未だに色濃く影響を残している―そんな状況を目の当たりにした今回の訪問でした。

来週は、事前のヒアリングによりそれぞれの避難所からご要望のあった、家電や生活用品をお届けする予定です。

ダイナムグループでは、今後も引き続き、地域復興に向けて取り組みを行ってまいります。

野蒜駅裏地区への訪問を行いました

5月11日(水)、被災地域復興支援の一環として実施している物資支援、および地域の皆様とコミュニケーションを図るため、東松島市 野蒜地区を訪問しました。

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訪問日時:5月11日 16:30~17:30

実施内容:支援物資のお届け

缶詰210個・野菜ジュース140本・チョコレート70個・半生菓子70個・せんべい70枚・パン140個

配布場所:「東松島市 野蒜駅裏地区」 ※ダイナム矢本店近隣避難所

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Cimg4335_2  Cimg4336 Cimg4338_2                                                                 今回で4回目の訪問となる野蒜駅裏地区。津波被害の大きかったこの地区に希望の明かりが灯る。

■地域住民の皆様の声

「ダイナムさんはお菓子をわざわざ袋詰めにしてくれるので本当に助かります。」(50歳代女性)

「生菓子は日持ちしないので、どら焼きなどの半生菓子はありがたいです。」(40歳代女性)

「やっぱりチョコレートは美味しいわね。」(50歳代女性)

「大人も食べられる煎餅などはいいね。」(50歳代男性)

「自然災害は3年~5年で収束するが、原発は収束の目処がたたない。今後が不安だよ。」(70歳代男性)

「家のフェンスが流されてしまったよ。」(小学生)

「この地域はライフラインが整いつつあるため、これ以上お世話になるわけにはいかない。支援物資が行き渡らない地域もあるのでそちらを支援して欲しいです。」(50歳代男性)

「このあたりは昼間働いている人も多いので近所の家がまとめて取りに来ています。こういう時こそ助け合っていかないとね。」(60歳代女性

「パチンコをやりたい人もたくさんいると思うので、ダイナムさんも頑張って営業を再開してくださいね。」(50歳代男性)

■今回の訪問から

震災からちょうど2ヶ月目となったこの日、この地区にもようやく電気が復旧したそうです。

これでライフラインが全て復旧し、「引き続き甘えるわけにはいかない、物資が行き渡っていないところへ支援を願いします。」とのお話がありました。支援を必要とし、依然として不安な状況にありながらも、強い自立の意識と、他の被災地域を心配し気遣う思いに胸を打たれました。

ダイナムグループでは、今後も引き続き、地域復興に向けて取り組みを行ってまいります。

2011年5月11日 (水曜日)

新東名地区への訪問を行いました

5月10日(火)、被災地域復興支援の一環として実施している物資支援および地域の方々とのコミュニケーションを図るため、東松島市新東名地区を訪問しました。

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訪問日時:5月10日 16:30~17:30

実施内容:支援物資のお届け

水810本・野菜ジュース540本・チョコレート540個・栄養補助食品270食・半生菓子540個・パン270個

配布場所:「東松島市 新東名地区」 ※ダイナム矢本店近隣避難所

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■地域住民の皆様の声

「缶詰等があれば大変助かります。」(50歳代女性)

「水道は通るようになったけど、子供に飲ませるのはなんとなく心配です。ミネラルウォーターは大変有難いです。」(30歳代女性)

「小さい子供は煮沸しても水道水は飲ませられない。」(40歳代女性)

「食べ物は本当に有難いですが、年寄りばかりなので日持ちしないものだともったいなくなります。」(50歳代女性)

「いつもありがとうございます。助かります。」(40歳代女性)

いつもありがとうございます。ウチまで運んでもらってすみません。(50歳代女性)

これからはダイナムしか行けなくなるな。」(50歳代男性)

「こんなにたくさんもらっていいの?」(60歳代男性)

生活用品はひととおりあるけど、消耗品(食品も含む)は徐々に無くなっていく。消耗する日用品などは買いにいけない人もいるので助かると思う。」(40歳代女性)

■必要としているもの

缶詰の食料、大人用オムツ、ミネラルウォーター、炭酸飲料水、麦茶。」(50歳代女性)

トイレットペーパー、ティッシュなど生活消耗品。」(40歳代女性)

これから暑くなって汗をかくことが多くなると思うので、体を拭ける大判のウェットティッシュがあれば助かります。」(50歳代女性)

トイレットペーパー、ティッシュなど生活消耗品。」(40歳代女性)

■今回の訪問から

避難所とは異なり、自宅生活者ならではの意見が多数ありました。例えば、避難所では要望が少なくなっているトイレットペーパーやティッシュなどの生活消耗品を、自宅生活者の方々は必要とされていました。これは仮設住宅で生活されている方々のニーズにも近いと思われます。

また、先日5月9日に訪問した避難所と同様に、必要としているものが「夏用のもの」へ変化しています。飲料は野菜ジュースから「お茶、炭酸」に、衣料は長袖から「半袖」に、食料はチョコや甘いものから「冷やして食べるもの」を希望される声が多くなっています。

ダイナムグループでは、今後も引き続き、地域復興に向けて取り組みを行ってまいります。

2011年5月10日 (火曜日)

避難所へ物資をお届けしました-東松島市コミュニティーセンター-

5月9日(月)、被災地域復興支援の一環として実施している物資支援および地域の方々とのコミュニケーションを図るため、東松島市コミュニティーセンターを訪問しました。

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訪問日時:5月9日 16:00~17:10

実施内容:支援物資のお届け

缶詰230個・野菜ジュース460本・レトルト食品230食・半生菓子230個・スナック菓子230袋・スウェット120着・男性用下着150着

配布場所:「東松島市コミュニティーセンター」 ※ダイナム矢本店近隣避難所

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■地域住民の皆様の声

「食べ物は自衛隊が朝炊き出しをしてくれるので温かいものも食べれます。」(60歳代男性)

「いつオープンできるの?早くオープンして欲しいね。」(50歳代男性)

「スウェットはとても嬉しい。でも灰色ではなくて紺色は無いの?」(20歳代女性)

「今日のスウェットをいただけたことは夜も温かく過ごせるので大変有難く思います。」(60歳代男性)

スウェットをお配りしたとき、最初は「何に使うの?という反応でしたが、「寝巻きにも使えますよ」とお答えすると、とっても喜んでいただけました。(70歳代女性)

夜はお弁当が配られるので食事には殆ど困らなくなりました。」(60歳代男性)

「今一番気をつけている事は病気にならないことです。」(60歳代男性)

東松島市コミュニティーセンター管理者の方より
「いつもありがとうございます。このセンターも食料品はかなり充実してきました。仮設住宅の建設が徐々に進んでいる
ので、この避難所も人数が少し減ってきました。」

■必要としているもの

スウェットが主人の分も欲しかった」(50歳代女性)

下着が男性ものなので主人用としては大変助かります。でも女性用もあったら、なおうれしいねー」(30歳代女性)

スウェットシャツ以外の衣類は無いの?」(50歳代男性)

■今回の訪問から

東松島市コミュニティーセンターは、約3週間ぶりの訪問でした。前回訪問した4月19日に避難者は約230名いらっしゃいましたが、今回の訪問では190名でした。仮設住宅が進んでおり、避難者が徐々に移っている状況でした。

物資のニーズは食料品からその他のものに移行しています。今回の訪問から「主食は十分」「お菓子の供給が他からある」などの声がありました。それとは対照的に、今回お届けしたスウェットはかなりニーズが高く120着では不足してしまいました。普段着のまま寝る方、中古の衣類でまかなっている方が多く、また、食料品と違って他からの配布がない状況でしたので、スウェットのお届けはとても喜んでいただけました。

ダイナムグループでは、今後も引き続き、地域復興に向けて取り組みを行ってまいります。

2011年5月 9日 (月曜日)

名取市内の避難所を訪問しました

5月6日(金)、被災地域復興支援の一環として実施している物資支援および地域の方々とのコミュニケーションを図るため、名取市内の避難所3ヶ所(名取市文化会館、増田中学校、下増田小学校)への支援物資のお届けを実施いたしました。

これらの避難所は、すべて、ダイナム店舗である信頼の森 名取美田園店の近隣に位置しています。

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≪名取市文化会館≫

配布日時:5日6日 11:20~11:50

配布内容:缶詰320個・野菜ジュース640本・栄養補助食品320食・半生菓子320個 ・スナック菓子320袋

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≪増田中学校≫

配布日時:5日6日 12:00~12:15

配布内容:缶詰70個・野菜ジュース140本・栄養補助食品70食・半生菓子70個 ・スナック菓子70袋

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≪下増田小学校≫

配布日時:5日6日 12:20~12:30

配布内容:缶詰50個・野菜ジュース100本・栄養補助食品50食・半生菓子50個 ・スナック菓子50袋

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<名取市文化会館>                        <下増田小学校>
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■避難所の皆様の声

「昼間にいない人の分まで支援物資を頂きありがとうございます。みんなは仕事や学校に行っています。」(60歳代男性)

「近くにコンビニもあり、たいていの日用品は揃えることが出来ますが、このように定期的に来ていただいてうれしいです。」(40歳代女性)

「これから暑くなるので、冷たい飲み物が欲しくなると思います。」(50歳代女性)

「歳をとっているので、お菓子は柔らかいものがいい。」(70歳代女性)

「レトルトカレーとかはうれしいです。中華丼とかハヤシライスとかもいいかも。」(30歳代女性)

「お菓子もいろいろあって助かります。どちらかというとしょっぱいものがいいです。」(60歳代女性)

名取市文化会館事務局の方より(大分県職員)
「私は大分県から4/30から5/15まで避難所の管理業務のために来ています。私の回で3陣目になります。こちらの避難所の方々は仮設住宅への入居が5/3から開始され、5月末か6月までには全員の方が仮設住宅に移られる予定です。物資については、食品・お菓子・水は足りています。ちょっとした生活用品(爪切りなど)が足りていません。また、食事は弁当など脂っこいものが多いので、野菜類が欲しいと思います。

■今回の訪問から                                    

下増田小学校では、敷地内にある別棟で授業が始まっていました。

震災から2ヶ月近くが経過し、気候も暖かくなり始めた中で、最近は、避難所の皆様より、野菜や果物などの生鮮食品や生菓子などのご要望をいただくようになりました。そういった食品は、鮮度管理や調達ルートの関係上、弊社ではご要望にお応えすることが難しい状況であり、大変心苦しく思っております。

ダイナムグループでは、今後も引き続き、地域復興に向けて取り組みを行ってまいります。

2011年5月 6日 (金曜日)

四反走地区センターへの訪問を行いました

5月5日(木)、被災地域復興支援の一環として実施している物資支援および地域の方々とのコミュニケーションを図るため、四反走地区センターを訪問しました。今回の訪問は、4月29日の小野市民センター訪問の際、小規模の避難所は大きな避難所に比べ支援物資が少ない、という情報を受け、実施したもので、こちらの避難所は今回が初めての訪問となります。

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訪問日時:5月5日 15:40~16:00

実施内容:支援物資のお届け

缶詰60個・野菜ジュース60本・レトルト食品60食・半生菓子60個・スナック菓子60袋

配布場所:「東松島市 四反走地区センター」 ※ダイナム矢本店近隣避難所

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 Cimg4308 Cimg4306 Cimg4307_2                                                                                                                                四反走地区センターへの訪問。車の中にいるペットのワンちゃんと、こちらで生活する地域の皆様とコミュニケーションをとる支援メンバー(右)。

■地域住民の皆様の声

「本当にありがとうございます。仮設住宅に移動したらダイナムに遊びに行きます。」(50歳代男性)

ここは、少人数の避難所なので、頻繁には物資が届きません。ダイナムさんが来てくれるので助かります。」(60歳代男性)

「今日は子供の日ですので、頂いたお菓子を子供たちに渡します。喜ぶと思います。」(60歳代女性)

「ダイナムさんは東北地方にたくさんの店舗がありますね。でも本社が東京だと聞いてびっくりしました。」(50歳代男性

「古川のダイナムはどんな状況ですか?(まだ営業再開していないことをお伝えすると)大変ですね。頑張って早く開店できるといいですね。」(50歳代女性)

「今日、家族は皆、家の片付けに行っています。独りで何もすることがなく退屈です。時々、散歩に行くなどしています。」(80歳代女性)

「家は津波で流されてしまいましたので帰る所がありません。仮設住宅に関しては入居予定は出ていますが、まだ誰も入居はしていません。全員仮設住宅に入れるのは8月になるそうです。」(60歳代女性)

「贅沢を言わせてもらうと、果物が食べたいです。」(70歳代女性

「お弁当を配給して頂いていますが、これからの暑い季節、あっさりとした食べやすいものがうれしいですね。」(50歳代男性)

■今回の訪問から

四反走地区センターへ避難されている方は、ダイナム矢本店の被害状況もご存知で、大変気に掛けてくださいました。皆様大変な思いをされている中でも、ダイナムを気遣って下さり、かえってこちらのうほうが励ましをいただきました。

こちらで生活されている方の中には、犬を連れている方がいらっしゃいましたが「ペットがいると心を癒される人もたくさんいる」とおっしゃっていました。

ダイナムグループでは、今後も引き続き、地域復興に向けて取り組みを行ってまいります。

2011年5月 5日 (木曜日)

野蒜駅裏地区への訪問を行いました

5月4日(水)、被災地域復興支援の一環として実施している物資支援のため、東松島市 野蒜地区を訪問しました。当地区には3回目の訪問となります。前回(4月28日)訪問時に「大人が食べられるお菓子があれば」とのご要望があったため、お煎餅や半生菓子を含めた物資をお届けしました

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訪問日時:5月4日 16:40~17:40

実施内容:支援物資のお届け

缶詰100個・野菜ジュース200本・水200本・栄養補助食品200食・半生菓子100個・せんべい100枚

配布場所:「東松島市 野蒜駅裏地区」 ※ダイナム矢本店近隣避難所

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■地域住民の皆様の声

「煎餅を持ってきてくれたのかい?これはありがたいね。」(50歳代男性)

「いつもありがとうございます。避難所に入っていない我々には公的機関から物資があまり回ってこないので、助かります。」(50歳代男性)

「物資の提供ありがとうございます。これからパチンコをするときはダイナムに行かなきゃね。」(50歳代男性)

「気候も穏やかになり過ごしやすくなってきました。多少は安心できる生活が送れるようになってきました。」(60歳代男性

 「家の周りにがれきがたくさんあるので、自衛隊の方々に来て頂きたいです。」(70歳代女性)

「ペット(犬)を飼っていますが、ドッグフードが無く、親戚から送ってもらっています。」(60歳代女性)

「日中は暖かくなってきたけれど、朝晩は冷え込むのでウィンドブレーカーかスウェットがあったら助かるね。」(50歳代男性)

「自宅が膝下の位置まで津波により浸水しました。自宅が小高いところにあるため、それぐらいで済みましたが、同じ地区でも他のお宅ではもっと水が押し寄せていたと思います。」(40歳代女性

「津波で付近のお店が全て壊れてしまいました。また近くのATMも全て無くなってしまいお金も下ろせません。車で少し行けば色々買えるのだろうけど、車も津波で流されたり動かなくなったりしてしまったので、買い物に行く事もお金を下ろすことも出来ません。」(50歳代男性)

■今回の訪問から

震災から約2ヶ月経過しましたが、昨日の新東名地区同様、復興の手はなかなか届かず、周囲は津波の被害の様子を生々しく残した光景が広がっています。(野蒜駅と東名駅はJR仙石線でつながっていますが、昨日の写真でご紹介したとおり、JR仙石線は震災以来運休したままです。)地域住民の皆様の声にもあるように、現地では津波の被害で車を失った方も多く、未だに日常生活が困難な状況が続いています。

ライフラインに関しては水道が復旧し、あとは電気を残すだけとなっています。地区の代表の方が「電気が復旧すればこの地域も自立しなければいけない。今まで色々な物資や支援をいただいたがいつまでも甘えているわけにはいかない」とおっしゃっていました。震災から2ヶ月弱が経過しましたが、復興と自立に向けた強い意志を感じる言葉でした。

当面必要な物資の面に留まらず、地域の皆様のこれからの生活を見据えたときに、ダイナムがどのような形でお力になれるのかを今後も考えてまいりたいと思っています。

ダイナムグループでは、今後も引き続き、地域復興に向けて取り組みを行ってまいります。

2011年5月 4日 (水曜日)

新東名地区の皆様へ物資をお届けしました

5月3日(火)、被災地域復興への取り組みの一環として、東松島市 新東名地区への支援物資のお届けを実施いたしました。

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配布日時:5月3日 16:40~17:40

配布内容:缶詰540個・野菜ジュース540本・水710本・栄養補助食品270食・半生菓子270個・せんべい270枚・チョコレート270個・男性用下着200着・女性用下着200着・男性用靴下200足・女性用靴下200足・男児下着50着・女児下着50着・子供用靴下50足

配布場所:「東松島市 新東名地区」 ※ダイナム矢本店近隣避難所

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Cimg4270 Cimg4271                                            今回で3回目の訪問となる新東名地区。いまだに津波により発生した災害ごみが線路の上にそのままの状態になっています。

■地域住民の皆様の声

「家には何もありません。(物資の配布を受けられる)この時間だけが頼りです。電気は通っていても、電化製品が津波で全て壊れてしまい使えない状態です。」(60歳代女性)

「こんなにもらっていいの?食べ切れません。ダイナムの前通るたびに頭下げないと。」(50歳代男性

 「本当に欲しいのは冷蔵庫などの便利なものだけれど、全て津波で流されてゼロになってしまったのは、神様が昔のように謙虚になりなさいと言っているような気がする。今日みたいに物をいただけるだけで有難い。贅沢は言いません。」(70歳代女性)

「車が流されてしまって、バスも1時間に1本しかでないので、買出しにも、病院にもいけない状況です。体調を崩したらどうなってしまうのか、不安です。」(60歳代女性)

「代表してお礼申し上げます。皆喜んでました。この辺りは津波で180センチ以上が浸水し、車が全てだめになりました。近所の商店も全部津波の被害にあり営業していないので、買い物に行くとなれば矢本のヨークまで行かなければなりませんが、高齢者にとっては遠くて行くことが難しい状況ですので本当に助かります。名前も名乗らない怪しい人も訪れることがある中で、これほどの量の物資を支援して頂きダイナムはすごい会社だと感謝しております。」(小山保険事務所の方)

■必要としているもの

今、足りないもの・必要としているものをお伺いしたところ、以下のようなお話をいただくことができました。

男性用下着の大きめのサイズが欲しい。」(40歳代男性)

「買い出しに行っても男性用の下着は十分売っているけれど、女性のものがあまり売ってないので、Lなど大き目のサイズが欲しいです。」(50歳代女性)

スウェットが欲しいです」。(40歳代男性)

タオルが欲しいです。」(80歳代男性)

「今困っていることは飲料水です。水道は出るのですが臭うので口にはできません。」(40歳代女性)

■今回の訪問から

震災から約2ヶ月ほど経過しましたが、この地域に関しては復興が十分進んでおらず、住民の皆様はいまだ不便な生活を強いられているようです。特に、最も重要なインフラである水道が完全には元通りになっていないこと、津波によって家電用品が使用できなくなり、洗濯ができないせいか、現状、肌着などの衣類へのニーズが大きいことがうかがえました。

そのような状況の中、「ダイナム(矢本店)はいつ開店できるの?早く開店出来るといいですね。」と、ダイナム店舗の状況を気に掛けてくださる方もいらっしゃいました。また、ダイナムさんは何曜日に物資を持ってきてくれるの?その日は物資を運べるように車で来ないとね。」といったようにダイナムからの支援物資を楽しみにしてくださる声もたくさんいただき、大変な励みになりました。

ダイナムグループでは、今後も引き続き、地域復興に向けて取り組みを行ってまいります。

2011年5月 3日 (火曜日)

避難所へ物資をお届けしました-上町学習等供用施設-

5月2日(月)、被災地域復興への取り組みの一環として、地域の方々とのコミュニケーションを図る為、東松島市 上町学習等供用施設への支援物資のお届けを実施いたしました。

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配布日時:5日2日 15:00~16:00

配布内容:缶詰100個・酵母パン100個・野菜ジュース200本・スナック菓子100袋・栄養補助食品100食・レトルト食品100食・男性用下着100着・女性用下着100着・男性用靴下100着・女性用靴下100着・男児用下着50着・女児用下着50着・子供用靴下50着

配布場所:「上町学習等供用施設」 ※ダイナム矢本店近隣避難所

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■避難所の皆様の声

「本当にいい時に持ってきてくれた。靴下や下着は子供たちが大喜びしてます。」(30歳代女性)

「下着の予備を置いて帰りましょうか?」の問いかけに対して、「他の避難所にまわして下さい。物資が不足し困っている人たちが沢山いると思います。そういった方々に配って下さい。」(30歳代女性)

「酒が飲めたらうれしい。風呂は歩いていけるから大丈夫。」(60歳代男性

「近所でも靴下は5円、パンツは2枚140円で売っているけど、ここに避難している人たちは家も金も流された人が多いから、お金がなく買いに行くにとができない。今日は下着類を持ってきていただいたので、あと足りないものは飲料水です。500mlのペットボトルの飲料水を自衛隊が持ってきてくれたが、今後の地震に備え500mlのペットボトルの飲料水は使わずに取っておきたいので、1Lサイズの飲料水が欲しい。今は水道水で我慢してもらっています。」(70歳代男性)

■必要としているもの

今、足りないもの・必要としているものをお伺いしたところ、以下のようなお話をいただくことができました。

「下着類は助かりますが、大き目のサイズ(MよりもL)だとうれしい。」(30歳代女性)

「敷布団を持っている人が4割しかいなくて、もっとあれば助かる。敷布団のない人は毛布を敷いて寝ているので、痛いし冷たい。」(50歳代男性)

「冷蔵庫が2台あるが、2台とも故障している。」(70歳代男性)

「まだ寒いのでウィンドブレーカーやスウェットがあれば助かる。」(40歳代男性)

「寒いので肌着は半袖より長袖が欲しい。」(70歳代男性)

「外に出歩けるような靴とズボンが欲しい。買うお金がない。」(70歳代男性)

■今回の訪問から

上町学習等供用施設は今回初めて訪問した避難所です。避難所自体が地震の被害を受け、工事が進められる中、避難生活をされていました。近隣の商店で色々なものが販売されてはいますが、お金自体がなく購入することのできない人が多いといった状況でした。今回のお届けで下着に関しては大変喜び、感謝の言葉をいただきましたが、引き続き要望にお応えできるよう取り組みを継続してまいります。

2011年5月 2日 (月曜日)

隣接仮設住宅建設現場のその後の状況をお知らせします 

以前にもお伝えしました通り、信頼の森 名取美田園店と隣接する、仮設住宅の建設現場の状況におきまして、新たな情報が入りましたのでご報告します。今回は名取美田園店より、建設現場の皆様へパン230個をお届けいたしました。

Up1 0502 0502_2                                                                                     415日に掲載した写真(左)と比較すると、着々と仮設住宅の完成に近づいている様子がうかがえます。

■仮設住宅建設の現場作業員の皆様より

「パンの差し入れありがとうございます!ホームページ(ブログ『がんばれ!!東北』)見ましたよ。これからも頑張ります!」

これから、気温が上がっていく中で、建設作業にあたっておられる皆様におかれましては、大変なご苦労をされていることと思います。体調に十分ご留意され、頑張ってください!ダイナムは、今後とも、被災地復興のため、できる限りのご協力をさせていただきたく思っておりますので、宜しくお願いいたします。

ダイナムのホームページ