宮城県名取市で行われた「餅つき大会」に参加しました。
1月29日に東日本大震災被災地域復興支援の一環として「餅つき大会」に参加し、地域住民と交流を深めました。
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開催日:1月29日(水)
開催地:宮城県名取市 (美田園第2仮設住宅集会所)
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1月29日に宮城県名取市で、東日本大震災からの復興を願って「餅つき大会」が開催されました。
餅つき大会の運営にあたって、山形大曽根餅つき保存会2名とダイナムからも4名が参加しました。
風が弱かったので、餅つきは屋外で行われました。
「ぺったん」「ぺったん」
お餅をつく音につられて、仮設住宅の方々も次々と家から出て来られました。
ついたお餅は「納豆餅」や「きなこ餅」として振舞われ、地域の方々といっしょに和気あいあいとおしゃべりをしながらお餅を頂くことが出来ました。
仮設住宅の方々からは、今回の餅つき大会が、外に出て人とふれあう良い機会となったと、喜んで頂きました。
■餅つき大会に参加された方々のお声
「納豆餅がすごくおいしかったよ。70代女性」
「ここの仮設住宅のみんなは仲がいいんだよぉ。50代女性」
「ダイナムさんありがとう!また、来てね!80代女性」
「今年の冬は寒すぎる~70代男性」
「おいしかったよ。ありがとうね~70代女性」
ダイナムグループでは、今後も引き続き、地域復興に向けて取り組みを行なってまいります。