仙台市内のボランティアセンターを訪れました
8月23日(火)、これまでボランティア活動先だった「仙台市津波災害ボランティアセンター(仙台市社会福祉協議会)」が、民間のボランティア団体「(社)仙台災害復興支援協議会」として8月1日から活動を開始されましたので、以前までの活動との違いなどについて話を伺いました。
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訪問日時:8月23日 10:00~11:00
実施内容:
ボランティア活動状況と活動団体としての体制確認及び、支援物資のお届けをしました。被災地支援として現在行なっている映画上映会開催についての提案や、仮設住宅などでのイベントサポートについて申し出を行いました。
ボランティア参加者の方へ スポーツ飲料2ケース
場所:津波復興支援センター ※ダイナム仙台新港店近隣地区
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打ち合わせ後、ボランティア参加者の方へ少しでも役立ててもらうために、スポーツ飲料をお渡ししました。
■事務局の方の声
「津波復興支援センターは、旧仙台市社会福祉協議会の活動を引き継ぎ民間のボランティア団体として再スタートを切ってから、より柔軟な対応が出来るようになりました。ボランティアも単純に手助けするのではなく、地域住民の描くビジョンをサポートすることが大事だと思います」(ボランティア団体代表)
「ボランティア参加者のために物資を提供して頂き、ありがとうございます。まだまだ人手が必要なのですが、ボランティア参加者が少なくなってきています。ダイナムさんがボランティアに参加してくれるので助かっています」(ボランティア団体職員)
ダイナムグループでは、今後も引き続き、地域復興に向けて取り組みを行なってまいります。