宮城県名取市で映画上映会に共催しました。
1２月１０日、被災地域支援の一環として、被災者の方々に映画を通じて、夢や希望、そして生きる勇気を与える「シネマエール東北 東北に映画を届けよう！プロジェクト」に参加してきましたので、ご報告いたします。
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開催地：宮城県名取市 (ダイナムゆったり館名取店・ダイナム信頼の森宮城名取美田園店 近隣)
午前の部「美田園第１仮設住宅集合所」
午後の部「植松入生仮設住宅集合所」
主 催：一般社団法人コミュニティーシネマセンター
来場者：午前の部３５名 午後の部３０名
上映作品： ALWAYS 三丁目の夕日
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上映会は宮城県名取市の集会所で行われました。
上映された映画は「ALWAYS ３丁目の夕日」で、昭和の日本を舞台にした映画です。
午前の部、午後の部ともに多くの方が来場され、参加された方からは「続編が見たい！」「すごく良かったよ！また来てくれるんだよねぇ」っというお言葉をいただきました。
午後の部では、上映会終了後に「昔を語る会」が開催されました。スクリーン映し出される昔懐かしい昭和の情景や、実際に昭和に使っていたそろばん等の器具を参加者に触っていただきました。
懐かしい情景や器具を見ながら、参加された方々と昭和の頃の体験談を話合ったりと、会場皆で昔を懐かしみながら、交流を深めました。
仮設住宅の代表の方から「ダイナムの上映会は男性も集まるので、とてもありがたい」とのお言葉を頂きました。
ダイナムグループでは、今後もシネマエール東北への支援を行なっていきます。
