岩手県大船渡市で映画の上映会に共催しました。
２月２６日、被災地域支援の一環として、被災者の方々に映画を通じて、夢や希望、そして生きる勇気を与える「シネマエール東北 東北に映画を届けよう！プロジェクト」に参加してきましたので、ご報告いたします。
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開催地：岩手県大船渡市三陸町 (小石浜公民館)
主催：一般社団法人コミュニティーシネマセンター
来場者：２０名
上映作品：ＡＬＷＡＹＳ 三丁目の夕日
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上映会は岩手県大船渡市にある小石浜公民館で開催されました。
小石浜公民館は、南リアス線の恋し浜駅の近くにある公民館で、近隣住民の方々の交流の場となっています。
ダイナムは、上映会の運営ボランティアとして、ダイナムゆったり館岩手大船渡店の従業員を含む３名が参加しました。
上映作品である「ＡＬＷＡＹＳ 三丁目の夕日」は、昭和３０年代を舞台にした物語であることから、来場したご年配の方々は昔を懐かしんでおられました。
物語が進むにつれ、感動してすすり泣く声や、笑い声が会場全体から聞こえてきます。
上映終了後には、「ＴＶで見るのと、スクリーンで見るとでは違うね。あと、大勢で見ると楽しいよ。また、上映会をお願いしたいね」とのお声を頂き、とても楽しい上映会となりました。
まだまだ寒い時期が続くため、少しでもお役に立てばと思い、持参したカイロをお配りしました。
ダイナムグループでは、今後もシネマエール東北への支援を行なっていきます。
