宮城県で行われた「餅つき大会」に参加しました。
12月12日に東日本大震災被災地域復興支援の一環として「餅つき大会」に参加し、地域住民と交流を深めました。
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開催日:12月12日(月)
開催地:宮城県牡鹿郡女川町 (女川町勤労青少年センター)
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12月12日に宮城県牡鹿郡女川町で、東日本大震災からの復興を願って「餅つき大会」が開催されました。
女川町で餅つき大会をするにあたっては、餅つきの道具、餅をつく人手など、問題も多くありましたが、ボランティア団体の支援のもと、開催することができました。
参加団体は「女川町食品改善推進委員14人」「一般ボランティア7人」「愛知県の玉家会7人(玉家会によって餅つき道具の調達)」が集まり、女川町社会福祉協議会の方が中心に運営されていました。
ダイナムは「餅をつく」お手伝いを しました。
150人分の餅を準備して地域の方々にお配りしました。中には餅つきに参加される住民の方もいらっしゃいました。
■ボランティアに参加された方や地域住民の方のお声
「餅をつく人がいなかったから、本当に助かりました」50代男性(地域住民)
「餅つきはねぇ、餅をつく人が一番つらいんだよ」50代女性(地域住民)
「今度はダイナムさんで持ちつき大会やって欲しいなぁ」(社会福祉協議会スタッフ)
「ボランティアで来ました。大学生をやっています」20代男性(ボランティア)
「杵を使って餅をつくのははじめてです。すごく楽しかった~」30代女性(ボランティア)
ダイナムグループでは、今後も引き続き、地域復興に向けて取り組みを行なってまいります。