ダイナム和歌山橋本店が「真土万葉の里」保全活動に参加しました
◆活動日: 7月8日(月)
◆活動場所:橋本市真土地区 真土万葉の里
和歌山県と奈良県の県境にある、橋本市真土地区そしてダイナム橋本店。
古代の国境となった河原の「飛び越え石」の保全と古き良き里山の保全のため、
真土保存会と地元企業が協力して「真土万葉の里」の保全活動に取り組んでいます。
この日は、5月に植えたヒマワリ畑の雑草取り、これから大豆をまく畑の耕耘を行いました。
朝9時の時点で32℃の高温、そして照り付ける太陽。
日焼け対策を万全にして、除草に取り組みました。
雑草取りと並行して取り組んだ、これから大豆をまく畑の「畝(うね)づくり」。
陽射しの強さに、畑の土も白く乾いていました。恵みの雨が待ち望まれますね。
あまりの暑さから、農園保全活動は50分ほどで打ち切りに。暑い中、お疲れ様でした。
今回、橋本店から初参加者がいたため、解散後に副会長から万葉の里について授業がありました。
看板の奥の道を降りた場所の渓谷で、古代をしのびながら納涼のひとときを過ごしました。
ダイナム和歌山橋本店は、今後も地域社会と交流し、できることから地域貢献に取り組みます。
関連リンク: ダイナム和歌山橋本店