◆実施日 : 2月19日(金)
◆実施場所: 角田市社会福祉協議会

ダイナム宮城角田店が角田市社会福祉協議会に食品・菓子を寄贈しました。
食品・菓子は生活支援や児童福祉に活用されます。
宮城県の南端に位置する角田市、阿武隈川に沿った盆地に広がるのどかな地方都市。
近年は「こめ」「まめ」「うめ」「ひめ」「ゆめ」という5つの「め」をアピールして観光にも力を入れています。
「ひめ」は伊達家から角田に嫁いだ牟宇姫(むうひめ)、「ゆめ」は角田市にあるJAXAの宇宙開発のロマン=夢にちなんでいます。
この日は、景品寄贈に加えて地域貢献に関する意見交換を実施しました。
その中で、新聞紙・コンビニ菓子を使った防災教育など、社会福祉協議会が地域に溶け込んで実践する活動を見聞きしました。
地域貢献というと、多額の資金・専門知識が必要に思いますが、まず足を運んでみること・身近な道具を工夫して使うこと、それだけで多くの地域貢献ができることを学ぶことができました。

ダイナムが取り組んでいるコロナ対策として、遊技台をチタンでコーティングした光触媒除菌を伝えると、社会福祉協議会の方々も身を乗り出して概要を聴かれていました。
「企業の社会参加は時代の流れです。乗り遅れるぐらいなら、先を見て自発的に行動していきたいと思います。」
「震災・洪水に加えて最近の地震と大変な方もいらっしゃるでしょう。できる範囲ではあるけど、地域に貢献していきたい。」
そう語るマネジャーの瞳は力強く輝いていました。
ダイナム角田店は、地域のお役に立てる活動をこれからも継続していきます。
関連リンク : https://www.dynam.jp/branch/40-415/