ダイナム小諸西店『お米コンクールのボランティア』参加
◆ 活動日:12月5日(土)
◆ 活動場所:小諸市文化センター
みなさんこんにちは。
ブログを見に来ていただき、ありがとうございます
小諸市役所、JA佐久浅間が共同で開催する
『第1回お米コンクールこもろ&第2回JA佐久浅間一番うまい米コンテスト』
ボランティアスタッフとして参加しました。
前回の炊飯研修会で習ったことの実践です!
このコンテストは、令和4年に開催する
「第24回米食味分析鑑定コンクール国際大会in小諸」
のプレ大会です。
このプレ大会で、佐久地域の一番美味しい米が決定するのです
私たちは、審査用のお米 20検体の炊飯をします
気合いばっちりの半そで姿(雪が降ってましたが・・・)
佐久平総合技術高等学校の生徒さんたちとパチリ
炊飯で重要なことの説明です
真剣に聞いて、作業を進めます
お水投入からのスイッチ オ~~~~ン
炊き上がりました。優しくほぐす!優しくね
審査用パックに詰めていきます。優しく入れる!優しくね
20検体の審査用パックを審査会場準備室へ そ~~っと運搬中
試食用のお米も並べました(左が玄米、右が白米)
審査会場の外では、地元の食材を使ったミニマルシェがありました
買って食べてみましたよ。美味しかった
小諸市のゆるキャラの『こもろん』も参加
浅間山がモチーフです。記念写真撮りました!
審査風景…20種類のお米の違いがわかるなんて、さすがです
表彰式の様子。自慢のお米が選ばれるなんて嬉しいですね
大会が終わったあとは、アルコール消毒で新型コロナ対策
お疲れさまでした
このボランティアに参加してお米農家さんから、いろいろとお話を伺って、農家さんによってさまざまな工夫をしているんだと感じました。
共通のお話は、『うちのお米が一番うまい!』んだそうです
みなさん自慢のお米なんですね。
お話を聞いていて、なんだかとてもほっこりしました。
よ~~く味わいながら、たくさんお米を食べていきたいと思います。
来年もコンテストがあるので、ぜひまたボランティアに参加したいです!
長野県は、天候や気候(標高・寒暖差・水)などの土壌がしっかりしているため最高のお米を作ることができる環境なんです。
長野県のお米たちが、2年後の世界大会の上位にランクインして欲しいですね。
関連リンク:
ダイナム長野小諸西店 http://www.dynam.jp/branch/40-313