◆活動日：7月13日(水)
◆活動場所：熊本県城南町
ダイナム被災地支援担当が、熊本県城南町と西原村の仮設住宅を訪問しました。
この日は、熊本地方に大雨・洪水・土砂災害警戒警報が発令される悪天候に見舞われましたが、仮設住宅の中でも戸数の多い熊本市城南町塚原仮説団地、南阿蘇郡西原村の小森団地を訪問し、どのような支援が必要かを確認しました。
城南町塚原仮設団地は、全96戸が完成し、約50世帯が入居されているようです。
また小森団地では、全302戸が完成し、第2～第4仮設団地に入居を開始している段階で、現在210世帯程の入居申込みがある状況です。
西原村の泉田ボランティアセンター長のお話では、生活課題チームを発足して小森仮設団地を訪問し、新規入居をされた方々に生活支援物資を提供しているとのことです。
ダイナム被災地支援担当は、今後の仮設住宅での入居状況等をみながら、支援内容を検討しています。
ダイナムグループでは、今後も熊本地震における被災地支援活動を継続してまいります。
◆活動日：7月5日(火）
◆活動場所：熊本県南阿蘇郡西原村
ダイナム被災地支援担当が、熊本県南阿蘇郡西原村に設置された災害ボランティアセンターでの運営に参加しました。
前日に続き、本日も最高気温35度を記録し、猛暑日の中での活動となりました。
今後の運営スタッフ人員の減少に対応する組織体制を見据え、災害ボランティアセンターで保管している倉庫テント内の資機材の在庫確認および整理整頓作業を行いました。
特に、ブルーシートの在庫数確認と移動作業に加わったメンバーは、全員大粒の汗を流しながらの作業となりました。
活動中には、ダイナム被災地支援担当の長期に渡った支援活動に対して、感謝のお声と今後も支援をお願いしたいとのお言葉をいただきました。
ダイナムグループでは、今後も熊本地震における被災地支援活動を継続してまいります。
◆活動日：7月4日(月)
◆活動場所：熊本県南阿蘇郡西原村
ダイナム被災地支援担当が、熊本県南阿蘇郡西原村に設置された災害ボランティアセンターでの運営に参加しました。
この日は、資機材班に加わり、資材準備や貸出し、入出庫管理、倉庫として使用しているテント内の在庫数確認や整理整頓を行いました。
最高気温35度を記録する猛暑日でしたが、一般・団体ボランティアの方々に資機材の貸出しを行いました。
活動の中で、現在もスペシャルボランティアの方々(有資格者によるプロのボランティア活動)が重機を使用しての広範囲での瓦礫の撤去や、劣化したシートの張替え作業など、被害の大きかった地域の復旧に時間がかかっていることを痛感しました。
ダイナムグループでは、今後も熊本地震における被災地支援活動を継続してまいります。
◆活動日：7月3日(日)
◆活動場所：熊本県南阿蘇郡西原村
ダイナム被災地支援担当が、熊本県南阿蘇郡西原村における災害ボランティアセンターでの活動に参加しました。
ボランティアセンターには、ブルーシートや土嚢袋を取りに来られる地元被災者の方々がいらっしゃり、会話の中で「ダイナムさんはボランティア活動に参加しているんだね」「社会貢献活動に積極的なんだね」というお声をいただきました。
ダイナムグループでは、今後も熊本地震における被災地支援活動を継続してまいります。
◆活動日：7月2日(土)
◆活動場所：熊本県南阿蘇郡西原村
ダイナム被災地支援担当が、熊本県南阿蘇郡西原村において災害ボランティアセンターの運営スタッフとして参加しました。
当日は、資材班に加わり、資材準備や貸出し、入出庫管理などの作業を行いました。
西原村のボランティアセンターでは、朝8:00より運営スタッフの全体ミーティングを行い、当日の活動予定や連絡事項を確認しています。
また、作業が終わった17:30からは、当日の活動実績報告と連絡事項を共有しています。
応援ボランティアスタッフは、各地からの応援で参加されている社会福祉協議会職員の方々が8割、地元の社会福祉協議会職員の方々とNPOボランティア団体の方々が１割、一般ボランティアの方々が１割となっています。
組織体制の中では、「車両・送迎」「調整グループ(炊き出しなど)」「生活課題発掘チーム」が班として設定され、広範囲でのボランティア活動が行われています。
ダイナムグループでは、今後も熊本地震における被災地支援活動を継続してまいります。
◆活動日：6月30日(木)
◆活動場所：熊本市内
ダイナム被災地支援担当が、熊本市災害ボランティアセンターの移転作業に参加しました。
当日は、東区サテライトからの運営ボランティアスタッフも加わり、約20名の運営スタッフと社会福祉協議会の職員の方々で協力して移設作業を行いました。
午前中は大雨となり、雨具を着ていても全身ずぶ濡れになりながらの作業でしたが、全員テキパキと行動していた為、順調に作業が進みました。
また、地元テレビ局も訪れ、移設作業の様子を撮影したり、中川センター長へのインタビューを行っていました。
夕方には、雨も上がり、花畑広場に設置されていた災害ボランティアセンターの拠点が全て片付けられ、全くの更地になってしまいました。
そんな景色に寂しい思いをしながらも、更に復旧・復興に向けたボランティアニーズに対応していく大切さを実感しました。
ダイナムグループでは、今後も熊本地震における被災地支援活動を継続してまいります。
◆活動日：6月29日(水)
◆活動場所：熊本市災害ボランティアセンター
ダイナム被災地支援担当が、熊本市災害ボランティアセンターの運営スタッフとして活動を行いました。
連日の大雨により大雨・土砂災害警報が解除されなかったため、屋外でのボランティア活動は中止となりました。
その中で、7月1日(金)より熊本市災害ボランティアセンターが東区サテライト施設、城南・富合サテライト施設と統合され、動植物園駐車場に移設されることが公式に決定したため、統合・移設に向けての準備、作業活動に参加しました。
当日は、主に本部事務所機器や書類、資材倉庫内の物資・資材等の整理整頓を行いました。
ダイナムグループでは、今後も継続して熊本地震における被災地支援活動を継続してまいります。
