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2022年1月17日 (月)

ダイナム原町店が高平生涯学習センターにお菓子を寄贈しました

◆活動日:1月16日(日)

◆活動場所:高平生涯学習センター

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ダイナム原町店が、徒歩4分、車より歩いた方が早いほど近所にある、高平生涯学習センターにて地元銘菓を寄贈してまいりました。

お菓子は、高平小学校PTA・高平青少年を育てる会を通して、センター向かいにある高平小学校の児童たちに配布されます。

「味わってね♪」BYモリスケ


◆コロナ第6波に消えた「高平っこ冬まつり」

1月16日、もともとは地元小学生を集めた「高平っこ冬まつり」を開催予定でした。

輪投げやスマートボールなど皆で身体を使って一緒に楽しむ機会を一人遊びが多くなった子供たちに提供し、あわせてモリスケや地域のキャラクター「のまたん」が登場したり、地元のかわいいお菓子やポップコーンを味わう、そんな冬まつりが予定されていました。

残念ながら、冬まつりはコロナ第6波で延期になりました。

それでも、子供たちに地元銘菓を届けたく、大人たちだけで寄贈式を開いたのです。

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◆地域銘菓「幸せをつかめ」

原町の海岸沿いにメルヘンチックな建物があり、地域住民の人気スポットになっています。

それが、今回のお菓子の製造元「 菓詩工房わたなべ 」様です。

もともとは隣町の小高区で営んでいたところ、原発事故の影響で原町に移転したとのことです。

移転という苦労を乗り越え、現在では原町だけでなく、相双地区の人気店として知られています。

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(育てる会・菅野会長から感謝状を渡されるアシスタントマネジャー・尾形)

◆子供たちに楽しい経験を

当日、マネジャー(店長)が参加できなかったため、アシスタントマネジャー(副店長)の尾形が寄贈式に参加しました。

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「コロナによりまたも催事が延期されましたが、子供が元気に遊ぶ姿をまた見たいものです。

延期を残念に思っているお子さんたちに、お菓子でエールだけでも贈りたいです。

次回は、お子さんたちと一緒にゲームを楽しみたいと願ってます。」

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そのあと地域の方々と懇談や意見交換をして、最後に記念撮影を行いました。

地域の成り立ち・地域の活動や地元企業の様子など、ここでしか聞けない貴重な意見を頂きました。

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今回の寄贈式をプロデュースした、高平生涯学習センター長・平田さん。

「いや、自分なんて黒子っすよ~。表に出なくてイイっすよ~。」

平田さんがいなければ、冬まつり企画も替わりの贈呈式も成り立ちませんでした。

感謝も込めて紹介させて頂きます。そして今後ともよろしくお願いします。

今回は楽しいお菓子の寄贈式でしたが、町内会・水利組合との堀はらい、町内会・老人会との花壇植え替えなど、地道な力仕事も含めた地域貢献です。

ダイナムは、これからも地域の方のお役に立てるべく、地域貢献活動を継続します。

関連リンク:

南相馬市原町区 高平生涯学習センター   

https://www.city.minamisoma.lg.jp/portal/sections/61/6170/61703/3000.html

        

ダイナム原町店   https://www.dynam.jp/branch/40-084

震災ブログ

2011年3月30日~2012年4月24日

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