ダイナム亘理店が亘理町社会福祉協議会の精米作業に参加
◆実施日:11月4日(木)
◆実施場所:亘理町社会福祉協議会
亘理町の社会福祉協議会で、お米を支援する取り組みがあり、
精米やパッキング作業をお手伝いしてきました。
お声がけして頂いた、ボランティアコーディネーターの佐藤寛子さんです。
場所は、3月にこども食堂を開いた、社会福祉協議会の会館です。
11月4日、玄関を開けてみるとフードバンクのコーナーに沢山の米袋がありました。
亘理町は米どころ。新米が登場し、昨年のお米が古米として余ります。
古米といっても、地元の農家が大切に育てた「ひとめぼれ」です。
加工するぐらいなら地域の方の生活支援にと、沢山の寄付が集まったのです。
まず精米します。精米にも30kg300円の費用が掛かります。
「 亘理町社会福祉協議会 」が地域住民から集めた寄付金が使われてます。
それはそうと、精米したてのお米は温かく、ぬか床みたいな香りがしました。
袋におおよその量を詰め、最後にもう一人がハカリで微調整します。
お米は余すことなく詰め込みました。
60袋ほどでしょうか。調味料や調理器具と一緒に一時保管します。
すぐに配りきってしまう量ですが、精米・パッキングはハードな作業でした。
困っている方の支援品として、育ちざかりの子供たちのおかわりの一杯として、おいしく食べてもらえればと思いました。
ダイナム亘理店は地域社会のお役に立てるよう、地域貢献活動を継続します。
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