ダイナム高知土佐店が「はるかのひまわり絆プロジェクト」にサポーターとして協力しました。
◆活動日:6月24日(木)
◆活動場所:高知県土佐市 土佐市立高石小学校側 畑
平成7年(1995年)阪神淡路大震災が発生。
家屋の下敷きになり亡くなった当時小学6年生の「はるかちゃん」が、飼っていたペットのハムスターの餌として与えていた「ひまわりの種」。
それが震災から半年後、その地に多数、満開に咲きました。
はるかちゃんのお母さんは、娘がひまわりとして帰ってきたと涙したそうです。
そこから想いが受け継がれ、2011年東日本大震災で犠牲になった大川小学校にもひまわりの種が届き、絆の輪が広がっているのです。
そんな想いの詰まったひまわりの種を土佐高石地区の児童民生委員の方が譲り受けました。6月24日、高石小学校1年~2年生の30名、高石保育園児19名、その他先生など総勢59名で「はるかのひまわりの種」を植えました。
※高石小学校の1~2年生は”5時間目の授業”として集まりました。
小分けにされた「はるかのひまわりの種」
まずは高石小学校1年~2年生に種まきのやり方を説明
高石保育園の保育園児へ手順を説明しています
学習の一環として参加してくれました
等間隔に植えていきます
よさこいケーブルテレビの取材を受ける子供達
子供達、地域の皆さんの想いがたくさんの満開のひまわりとなって咲いてくれることを願って、定期的に除草などのサポートに関わっていきたいと思っています
今後もダイナムグループは地域社会の為にできることを考えて行動していきます
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関連リンク:
ダイナム高知土佐店 http://www.dynam.jp/branch/40-241
はるかのひまわり絆PJ https://www.kizuna-project.work/