宮城県仙台市で行われた「2011SENDAI光のページェント」に参加しました。
12月23日（金）宮城県仙台市で行われた「2011SENDAI光のページェント」スターライト・ファンタジー『サンタの森の物語』というイベントへ、運営ボランティアとして交通整理などの活動をしてきました。
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「2011SENDAI光のページェント～スターライト・ファンタジー『サンタの森の物語』～」
開催日：１２月２３日(金)
開催地：宮城県仙台市
ダイナムはボランティアで12名参加し、イベント運営のお手伝いをしました。
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杜の都から光の都へ姿を変える仙台市の冬の風物詩、「SENDAI光のページェント 開催期間：12月2日（金）～12月31日(土)」、ケヤキの木160本に装飾された約46万球の電球が、仙台を光の都に変えます。
12月23日（金）はその中でも最大のイベント「スターライト・ファンタジー『サンタの森の物語』」が行われました。
各地からサンタクロースやトナカイが集まり、夜空に輝く木の下をパレードします。
ダイナムは運営ボランティアとして、交通規制される道路へのカラーコーンの設置や、パレード中は沿道の警備を行いました。
開催前には、2011SENDAI光りのページェント実行委員会様より「今年でSENDAI光のページェントは、26回目を迎えます。本年度は、大震災を経験した後の開催となります。私たちが灯す光で、鎮魂の光、生きるための光、子どもたちの夢と希望の光、様々な光を見ていただき、一人でも多くの方に笑顔になっていただきたいと思います」とのご挨拶がありました。
今年の「SENDAI光のページェント」は、東日本大震災による津波の影響で、全ての電球が流されてしまい開催が危ぶまれましたが、全国から「被災地に希望の光りを灯そう」と集まった電球により開催することが出来ました。
各ブースでは、音楽演奏やダンスなどの演技も行われ、愉快なサンタクロースたちが楽しく盛り上げました。
本祭の目的でもある「皆様が楽しんでもらえるような『夢』のあるイベント、心に残る一日」となりました。
ダイナムグループでは、今後も引き続き、地域復興に向けて取り組みを行なってまいります。
