« 2011年5月 | メイン | 2011年7月 »

2011年6月30日 (木曜日)

上納地区への訪問を行いました

6月29日(水)、被災地域復興支援の一環として実施している物資支援および地域の方々とのコミュニケーションを図るため、東松島市の上納地区を訪問しました。こちらの地区への訪問は、先週に続き、今回で6回目となります。

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

訪問日時:6月29日 12:45~13:10

実施内容:物資のお届け

水720本・野菜ジュース720本・缶詰720缶・レトルト食品400食・スナック菓子360袋・パン360個

配布場所:「東松島市上納地区センター」 ※ダイナム矢本店近隣避難所

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------                                                                                                                                                               0624_045 0624_051                                                          被災地にも夏の訪れ

■地域住民の皆様の声

「自転車もさびついちゃったよ。」(80歳代女性)

「お疲れ様です。いつもありがとうございます。」(学生ボランティアの方)

「近所の方からダイナムさんが支援に来られていることを聞いて、今回はじめて来ました。」(50歳代女性)

「今日は家の片付けに来たんですよ。」(30歳代女性)

「1階が使えなくて料理ができないのがつらいです。」(60歳代女性)

「仮設住宅に応募したんだけどなかなか入れなくてね。」(60歳代女性)

「家の工事は遅くて10月。いやになっちゃうわよ。」(50歳代女性)

「ライフラインは整ったけど仕事の場がなくてね。」(50歳代男性)

■今回の訪問から

今回は、物資のお届けに関する住民の方の意見を伺うことができました。

・いつ行なっているのか分からないので、予告してほしい。

・日中は仕事なので、夕方行なってほしい。

・近所の人は、昼間外に出ているようだ。

・いつ何時に物資を配るのか、正確な情報が知りたい。

といった声をいただきました。

ダイナムグループでは、今後も引き続き、地域復興に向けて取り組みを行ってまいります。

2011年6月29日 (水曜日)

東松島市コミュニティーセンターへの訪問を行いました

6月28日(火)、被災地域復興支援の一環として実施している物資支援および地域の方々とのコミュニケーションを図るため、東松島市コミュニティーセンターを訪問しました。

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

訪問日時:6月28日 16:45~17:00

実施内容:支援物資のお届け

野菜ジュース300本・水300本・缶詰300個・せんべい300袋・飴600個

配布場所:「東松島市コミュニティーセンター」 ※ダイナム矢本店近隣避難所

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

0624_034 0624_032_2                                                                                                                                

■地域住民の皆様の声

「早く仮設住宅に入りたいよ。自衛隊からの支援がなくなってから物資が不足しているよ。」(70歳代女性)

「以前の避難所は、人数が多く狭くて大変だったよ。」(60歳代男性)

「すごく疲れている。腰が痛いよ。」(70歳代女性)

「仮設住宅の抽選に2回外れてしまったよ。テレビは、NHKの歌謡曲が一番楽しいね。あと楽天戦も。今、順位は下だけど、すぐに上がるよ。」(60歳代男性)

ちょっと前まで足の踏み場もなかったのよ。プライバシーはなかったわね。矢本店に知り合いがいるのよ。」(60歳代女性)

「体重計がほしいです。」(10歳代女性)

■今回の訪問から

東松島市コミュニティーセンターは、5月9日以来の訪問です。そのときには200名近くの方が避難していましたが、それから次第に人数が減っていき、今後は閉鎖も視野に入れた運営がされていくとのことです。

それでも、階段近くのスペースに置かれている布団を目にし、まだ支援を必要とされている方がいるのだということを感じました。

ダイナムグループでは、今後も引き続き、地域復興に向けて取り組みを行ってまいります。

2011年6月28日 (火曜日)

立沼地区への訪問を行いました

6月27日(月)、被災地域復興支援の一環として実施している物資支援および地域の方々とのコミュニケーションを図るため、東松島市の立沼地区を訪問しました。こちらの地区への訪問は、今回で6回目となります。

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

訪問日時:6月27日 17:00~18:00

実施内容:物資のお届け

水300本・野菜ジュース・300本・缶詰150個(肉)・レトルト食品150食

配布場所:「東松島市立沼地区センター」 ※ダイナム矢本店近隣避難所

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------                                                                                                                        0624_012 0624_016                     雨が降る中での物資のお届け 

■地域住民の皆様の声

「ここの地区は、ところどころ、電話回線がつながっていたりいなかったりね。」(60歳代女性)

「ダイナムさん?今(矢本店に)行ってきたところだよ。」(60歳代男性)

「商店も再開してきてだいぶ食べ物も揃ってきたのよ。」(60歳代女性)

「車は流されちゃってレンタカーで、きてるのよ。食べ物を貰えるのはありがたいわね。」(60歳代女性)

「お店(矢本店)も開店したてで忙しいところなのに、ありがとう。」(30歳代女性)

「家族の分までありがとう。」(60歳代男性)

「このハヤシ(レトルトパック)おいしいのよね。」(50歳代女性)

「野菜ジュースは助かります。」(50歳代女性)

「果物が欲しい。」(50歳代女性)

■今回の訪問から

雨の中、住民の皆様は傘を片手にいらしていました。その中のある方のお話では、「7割、8割復興してきたよ」とのことです。

この日お届けした食品の中で、レトルトハヤシが非常に好評でした。

こちらの地区でも、行政からのお弁当配布が、近日終了する可能性があるとのことで、今後も物資面を中心に支援の方法について検討してまいります。

ダイナムグループでは、今後も引き続き、地域復興に向けて取り組みを行ってまいります。

2011年6月27日 (月曜日)

【東日本大震災】当社の状況について(6月27日9:00現在)

3月11日発生の東日本大震災による影響についてお知らせいたします。

■営業休止店舗(1店舗)

     原町店

東日本大震災における当社の状況につきましては、営業休止・安否確認を毎週定期的に更新しておりましたが、

    原町店の営業再開につきましては、福島第一原子力発電所から30km圏内に所在し、緊急時非難準備区域に指定されているため、再開時期を慎重に検討する。

    別途『「東日本大震災」安否未確認となっていた当社従業員について(続報)』にてご案内のとおり、従業員の安否確認についてはご報告を終了する。

以上の理由から、今回を持ちまして定期更新を終了とさせていただきます。なお、原町店の営業再開につきましては、決定次第お知らせいたします。

「東日本大震災」安否未確認となっていた当社従業員について(続報)

平成23627

各位

株式会社ダイナム

東日本大震災緊急対策本部

「東日本大震災」安否未確認となっていた当社従業員について

平成23311日に発生した東日本大震災以降、安否未確認となっておりました弊社従業員1名につきまして、ご家族のご意向もあり、去る625日安否未確認のまま、ご葬儀が執り行われましたので、謹んでお知らせいたします。

   株式会社ダイナム 宮城仙台新港店 従業員(1名)

44日、弊社ホームページおよびブログにて、3名のグループ従業員がご逝去された旨をお知らせしておりましたが、今回の報を受け、最終的に弊社グループにおいて4名の従業員の方々がご逝去されたこととなります。

あらためまして、故人に対し、深くご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆さまには謹んで哀悼の意を表します。

以 上

2011年6月25日 (土曜日)

名取市内の仮設住宅への訪問を行いました

6月24日(金)、被災地域復興支援の一環として実施している物資支援および地域の方々とのコミュニケーションを図るため、信頼の森 宮城名取美田園店に隣接する美田園応急仮設住宅を訪問しました。

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

訪問日時:6月24日 13:00~13:40

実施内容:支援物資のお届け

レトルト食品600食・缶詰600個・混ぜご飯の素300袋・お菓子300食・飴600個

場所:名取市内 美田園応急仮設住宅 ※信頼の森 宮城名取美田園店近隣

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------0624_005_2 0624_010_2

支援チームスタッフが一軒一軒のお宅へご挨拶

■地域住民の皆様の声

「暑くなってきたね。ここは一応エアコンはあるけど衛生面でいろいろ不安な面もあるのよ。食品が日持ちしなくなるとか。」(30歳代女性)

「避難所にいた人は物が余るくらいあるけど、私達みたいに震災後娘夫婦のところにいた人や個人でアパートを借りた人は何も無い状態だから、格差が激しいよ。」(40歳代女性)

「ごみ出しの時になじみの人と会うことができるのでさびしさが紛らわせるよ。」(80歳代女性)

「ここのみんなは私に対してよくしてくれるのよ。」(50歳代女性)

「缶詰ありがとう。夜のおかずにするわ。」(70歳代女性)

「仮設は越してきて1ヶ月くらいです。」(60歳代女性)

「足が悪いから買い物にいけないんだよね。だから缶詰が欲しいね。」(70歳代女性)

「これから暑くなるから扇風機が欲しいわ。」(50歳代女性)

「これから食べたいものは、プリンや水ようかんなどの冷たくて甘いものです。」(70歳代ご夫婦)

「食器類が欲しい。」(50歳代女性)

「食料品はかなりあるの。だからそれ以外の生活必需品、つまりはトイレットペーパーやティッシュなどがあれば助かるんだけどね。」(60歳代女性)

■今回の訪問から

午後1時からの訪問ということもあり、住民の方はお仕事や買い物に行かれていたため、多くの方が留守にしておられました。

仮設住宅の住民の方から、仮設住宅に住めても車がないから買い物が出来ないなど、生活に不便を感じている声をお聞きし、支援活動は今後も必要であると感じました。

ダイナムグループでは、今後も引き続き、地域復興に向けて取り組みを行ってまいります。

2011年6月24日 (金曜日)

中屋敷地区への訪問を行いました

6月23日(木)、被災地域復興支援の一環として実施している物資支援および地域の方々とのコミュニケーションを図るため、石巻市中屋敷地区を訪問しました。こちらの地区への訪問は今回で5回目となります。

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

訪問日時:6月23日 11:30~13:00

実施内容:支援物資のお届け

水250本・野菜ジュース500本・缶詰(魚類・肉類)500個・お菓子250食・粉ミルク・紙おむつ

配布場所:「石巻市 中屋敷地区」 ※ダイナム矢本店近隣避難所

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

0623_010 0623_011 Photo                                         物資をお届けする頃には雨もやんでいました。                                                       

                                                                                                                                      ■地域住民の皆様の声

「いつもありがとう。」「ダイナムさん、(矢本店)営業再開したんだってね。」「今は1階が使えず、2階で生活してるよ。」(多数の方)

「家の2階で生活しているけど、まだまだ修理には時間がかかっていて、リフォーム業者も順番待ちの状態です。」(20歳代女性)

「紙おむつもテープタイプのものがあると嬉しい。」(20歳代女性)

「ミルクはいっぱいあるけど、紙おむつが足りていないです。」(30歳代女性)

「カップラーメンがあると助かるね。」(50歳代女性)

「来週木曜日に来るんでしょう?特に連絡しなくていいから、また来てね。」(50歳代女性)

■今回の訪問から

この日は、気温が下がり、大量の雨が降っていました。いつものように隣ではボランティアによる炊き出しが行われていました。雨によりよりガレキの撤去・住居の片付けなどの作業が出来ないため、炊き出しを受けに来られる方も少なくなっていました。「一緒にいかがですか?」とお誘いいただき、ダイナムの被災地支援チームも食事をご馳走になりました。

こちらの地区は、訪問する度に炊き出しがあって、物資ニーズこそ、前回は特に住民の方との会話からは聞こえてきませんでした。しかし、被害自体は他の地区と比較しても大きく、中には全壊している家屋も点在しています。インフラについても、水が安心して飲めない、近隣のスーパーが開いておらず大変、電話回線がまだつながっていない、など未だに復旧しきれていない状態であることが、今回の訪問で分かったことです。

ダイナムグループでは、今後も引き続き、地域復興に向けて取り組みを行ってまいります。

2011年6月23日 (木曜日)

上納地区への訪問を行いました

6月22日(水)、被災地域復興支援の一環として実施している物資支援および地域の方々とのコミュニケーションを図るため、東松島市の上納地区を訪問しました。こちらの地区への訪問は、先週に続き、今回で5回目となります。

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

訪問日時:6月22日 12:45~13:30

実施内容:物資のお届け

水600本・野菜ジュース600本・缶詰600缶・レトルト食品300食

配布場所:「東松島市上納地区センター」 ※ダイナム矢本店近隣避難所

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------- Img_0007                                                                                                                                                               夏日の空の下、たくさんの方にお集まりいただきました。

■地域住民の皆様の声

「ここに支援物資を運んでくれるのはダイナムさんだけよ。車が津波で流されてしまって買い物ができないの。行っても、スーパーはとても価格が高い状況です。」(30歳代女性)

「物資の供給が全くないので助かっています。最近は弁当もないのでインスタントばかりです。」(50歳代女性)

「1階は修理中なので2階で暮らしています。台所が直るまで料理ができないので我慢しています。」(40歳代女性)

「今はどこの家も外から見ると何でもないように見えるけど、中はひどい状況よ。」(60歳代女性)

「やっと仮設住宅への入居が決まりました。でも、主人の会社の給料も下がるし、とてもたいへんな状況よ。」(50歳代女性)

「家で蟻が大量に発生して困っているわ。」(50歳代女性)

「全部流されちゃって、テントで生活しているよ。物資は助かります。」(50歳代男性)

「殺虫剤が欲しいです。」(50歳代女性)

「夏なので、水は助かります。あとはアイスノンやアイスコーヒー、殺虫剤、蚊取線香を頂きたいわ。」(40歳代女性)

「子供がいないからお菓子はなくていいわ。」(50歳代女性)

■今回の訪問から

この日は30度を超える気温の中、30分以上前からお集まり頂いたため、予定時間を早めて支援物資をお渡ししました。ダイナムによる支援が浸透しているようで、少し離れた地区からもお集まり頂いている状況です。

害虫の発生や、インフラ・住宅事情など、現在の被災地における問題を、生の声としてお聞きすることができました。

必要なものとして、かつおぶし、ゴム手袋、傘、調味料、スコップ、米、長靴などが挙がりました。また、下着類は、前回、その前とお持ちしましたが、まだまだ不足しているということです。また、他の地区と違い、行政からのお弁当の支給などがないため、レトルトカレーは非常に喜ばれていました。

ダイナムグループでは、今後も引き続き、地域復興に向けて取り組みを行ってまいります。

2011年6月22日 (水曜日)

新東名地区への訪問を行いました

6月21日(火)、被災地域復興支援の一環として実施している物資支援および地域の方々とのコミュニケーションを図るため、東松島市新東名地区を訪問しました。

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

訪問日時:6月21日 17:00~18:30

実施内容:支援物資のお届け

水600本・野菜ジュース300本・缶詰(魚類)300個・スナック菓子300袋・レトルト食品300食

配布場所:「東松島市 新東名地区」 ※ダイナム矢本店近隣避難所

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

0621_003 0621_010 0621_012                                                              拡声器を使って、物資お届けをお知らせしました。                                                                                                                            

■地域住民の皆様の声

「いつもありがとうございます。いろいろな物資を頂けて本当に助かります。」(50歳代女性)

「まだ、ここに帰ってきてない人もいるんだよ。」(50歳代女性)

「復興は、まだまだだね。1階が泥まみれで、かき出すのに大変なんだ。」(50歳代男性)

「ダイナムさんは、何度も来てくださるから助かっています。」(40歳代女性)

「情報が不足しているから、原発の状況なども含めた情報が欲しいなぁ。」(50歳代男性)

「もう来ないんですか。来週もまた来てくれるんですか。いつ来ます?」(20歳代女性)

「東京から何度も来て下さって、本当に感謝しています。これから自立に向けて頑張っていきます。」(地区責任者の方)

「靴とズボンが欲しい。」(50歳代男性)

「野菜ジュースは、意外と子供が喜んでいます。」(40歳代女性)

「配布場所が遠くてもらいにいけないんだよね。」(60歳代女性)

■今回の訪問から

これまでは、地域の方々が集まる、行政からお弁当が支給される時間に合わせて支援物資をお持ちしていましたが、お弁当の支給が終了し、今回はダイナムからの物資のみのお届けとなりました。それでも、住民の皆様は、お届け時間の30分前からいつもの配布場所で待っていてくださった方もいらっしゃいました。弁当の配布があるうちは、毎日顔を合わせていましたが、配布がなくなり、今回2週間ぶりに近所の方に再会された方もいらしたようです。

こういった場がないとたくさん話もできない、子供たちが集まって賑やかになれる催しものがあるとうれしい、公園が泥にまみれ子供が遊べる場所がない、といった声もお聞きし、地域の方々が集まって楽しめるものが今は求められているのだと感じました。そういったところから、今後は物資支援に留まらず、さらに広い地域支援を行っていく必要があると考えます。

ダイナムグループでは、今後も引き続き、地域復興に向けて取り組みを行ってまいります。

2011年6月21日 (火曜日)

立沼地区への訪問を行いました

6月20日(月)、被災地域復興支援の一環として実施している物資支援および地域の方々とのコミュニケーションを図るため、東松島市の立沼地区を訪問しました。こちらの地区への訪問は、今回で5回目となります。

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

訪問日時:6月20日 17:00~18:00

実施内容:物資のお届け

水300本・野菜ジュース・300本・缶詰150個(肉)・スナック菓子150袋・レトルト食品150食

配布場所:「東松島市立沼地区センター」 ※ダイナム矢本店近隣避難所

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------                       002_2 007                                                                                                 準備万端で地域の皆様をお迎えします。 

■地域住民の皆様の声

「いつもありがとうね。支援物資をありがとう。」(50歳代女性)

「いつも食べるものをくれるから、お店(ダイナム矢本店)に顔を出したいんだけど、行ったらついついパチンコしちゃうからなあ。」(50歳代男性)

「もうお店開けたの?ああもう営業再開したんだね。従業員のみんなも安心するよね。」(40歳代女性)

「電話回線がないのでインターネットができないから情報がまだまだ足りないのよ。」(40歳代女性)

「ダイナムさん以外のところからも物資の支援をしてもらったのよ。」(40歳代女性)

「小さい子供が3人いるから、お菓子とか、甘いものがあればうれしいです。」(30歳代女性)

「カレーや缶コーヒーがあればうれしいな。カレーの辛さを選べるとありがたいんだけどね。」(50歳代男性)

「色々な種類の飲み物が選べるとうれしいなあ。」(20歳代男性)

■今回の訪問から

今回は、16日に近隣のダイナム矢本店が営業再開して以来はじめての訪問ということで、店舗の再開に関する励ましの声をいただきました。

支援活動に参加した矢本店従業員の話では、オープニングセレモニーの際、ストアマネジャーの顔を見るためだけに、避難所からご来店くださった方もいらしたとのことです。

地域の皆様からたくさんの元気をいただき、支えられて、ダイナムの店舗はあるのだと改めて実感しました。

ダイナムグループでは、今後も引き続き、地域復興に向けて取り組みを行ってまいります。

ダイナムのホームページ